沙羅双樹の木珠-3

「加工工程」のこだわり

店主 沙羅双樹は、木珠一粒一粒を全て手作業で材から切り出し、荒削りし、筋・目を見定めつつ穴を開け、真球に磨き上げます。 原木から採れるウッドビーズは、目の通り方、ビーズになったときの目の出方も考慮するため、原木の半分以下になってしまうことがお分かりかと思います。 一粒 また、完成したウッドビーズは、一粒一粒を目で見て検品し、一般的には合格品と思えるような品でも不良品として製品には用いないという、大量生産品では到底不可能な丹精こめた製造を徹底しています。 穴あけ工程も、木目を統一するために、ひと粒ずつ、同一方向を目で見て、手作業で穴あけ加工を行います。非常に硬い銘木が多いため、ドリルの刃が負けてしまうこともあります。
ボコーテの原木から作られたブレスレット
ゆらゆら揺れる木目のボコーテ。丸い真球ともマッチし、楽しいブレスレットに。
永年使っていただけるよう、丈夫な木目となる方向、木目が美しい方向となる部分へ穴あけを行い、ブレスレットやネックレスとなったときに美しく均一な木目が現れること、強度が出るよう、配慮しています。

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ショップについて

オーナー:藤原 茂樹
営業時間:10:00〜17:00
土日祝休み

沙羅双樹HP”></a>沙羅双樹ホームページ:<br><a href= https://sarasoujyu.jp/

自身も虜になった世界の銘木を吟味し、近江八幡の伝統技術で一粒一粒まんまるの真球へと磨き上げています。数珠ですと、宗教や宗派に影響されますので、敢えて『身につけるもの』としてブレスレットやアクセサリーにしています。仏閣や神社には「御神木」がありますし、木には神霊が宿るともいわれます。丁寧に仕上げた沙羅双樹の木珠には八百万の神々が宿っているように私には思えるのです。みがき輝いてる私共の木珠。是非一度手にとって欲しいです。