沙羅双樹の木珠-1

沙羅双樹は、希少価値のたいへん高い希少銘木(レアウッド)を素材とした、ウッドビーズ(木珠)のアクセサリーを製造・販売しております。 希少価値の高いレアウッド(素材)にもこだわりがありますが、アクセサリーのベースとなるウッドビーズ「木珠」の製法にもこだわりがあります。

希少銘木(レアウッド)について

世界各地の特定地域にて、長い年月をかけて育った木々の中で、色、模様、硬さ、香りなど、その木独特な特徴を持った希少価値のある木々のことを沙羅双樹では稀少銘木(レアウッド)と呼んでいます。 日本国内では黒柿、屋久杉などの極めて希少価値の高い銘木があります。 海外でも極めて美しい色目のローズウッド、稀有な模様を持ちながら極めて硬いスネークウッドなどの銘木がありますが、ワシントン条約により輸出入が厳しく規制・禁止されたことで、希少価値の高い世界各地に点在するレアウッドを入手することはますます難しくなりました。 (ワシントン条約についての経済産業省の通達はこちらから) 海外の銘木につきましては、沙羅双樹では国内に輸入済みの在庫、家具などで使用された稀少銘木を全国各地で探し、ウッドビーズの素材となる原木を吟味、原木をコレクションすることからアクセサリー創りの第一歩が始まります。 家具、建築などで使われた原木からアクセサリーとして使える素材は非常に少ない部分のため、ウッドビーズを「一粒」創るために必要な原木は大変な量となります。

レアウッドで創られた木珠「ウッドビーズ」へのこだわり

人より遥かに長い年月生き抜いてきた木々は、精霊が宿るとされ、神格化された木々もたくさん存在しています。 そんな木々から、思いや願いを込めながら、精魂込めて創られたウッドビーズ(木珠・数珠とも呼ばれます)で創られたブレスレットやネックレスをアクセサリーとして身につけることで、気持ちの拠り所・癒やしの効果を求めました。 大切な人に思い・願いや木々が持つ「意味」を込めたプレゼントなど、特別なファッションアイテムとして創り上げております。

ウッドビーズは自然の木からつくられます

希少銘木−レアウッドは、唯一無二の美しい色目や模様を持っていたり、石や金属のように硬く重かったり、水に強い、バラのような芳香があるなど、さまざまな特徴があります。建築物や彫刻、仏像など、古代から建築物、家具、宝飾品やお守りなどに加工されてきました。仏像は白檀とよばれる香木で創られたものもあり、長い世代を引き継いでいます。 神社仏閣などは、中には1000年を超える長い年月に耐え、人々の生活に無くてはならない心の拠り所として今も在り続けています。 圧倒的な年月を生き抜いた木々には、なんらかの力があると信じられ、古代はもとより現在も多くの人たちに慕われてきました。
金属のような硬さを持ち、その昔はベアリングとしても用いられた「リグナムバイタ」
こうして、人々が生きる年月を超越して生きたレアウッドから創られた木珠「ウッドビーズ」のブレスレットやネックレスは「癒やし・お守りにもできる、いつも身につけられるおしゃれなアクセサリー」として現在も親しまれています。

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ショップについて

オーナー:藤原 茂樹
営業時間:10:00〜17:00
土日祝休み

沙羅双樹HP”></a>沙羅双樹ホームページ:<br><a href= https://sarasoujyu.jp/

自身も虜になった世界の銘木を吟味し、近江八幡の伝統技術で一粒一粒まんまるの真球へと磨き上げています。数珠ですと、宗教や宗派に影響されますので、敢えて『身につけるもの』としてブレスレットやアクセサリーにしています。仏閣や神社には「御神木」がありますし、木には神霊が宿るともいわれます。丁寧に仕上げた沙羅双樹の木珠には八百万の神々が宿っているように私には思えるのです。みがき輝いてる私共の木珠。是非一度手にとって欲しいです。